新ニーズセンター花の家 保健・福祉 心ふれあう、もうひとつの「自分の家」 心ふれあう、もうひとつの「自分の家」をコンセプトとし、施設を「家の集合体」と捉え、分節化した空間を勾配屋根でつなぎ、一体的に構成しました。 さまざまな心のふれあいをつくりだす「家」を目指し、以下の4つのふれあいを設計に反映させています。 「ひと」とのふれあい 集約したグループ室の中央に開放的なホールを配置 「街」 とのふれあい 喫茶・売店などの交流スペースを整備し、地域社会とのつながりを意識 「職」 とのふれあい 陶芸・園芸・販売などの技術や職種とのふれあい環境の充実化 「自然」とのふれあい 四季を感じる落葉広葉樹を中心に配置 内装は施設内を明るい空間とするため白を基調とし、「家」の安らぎを持たせるために木調を多く取り入れました。また、施設の各所に家型のモチーフを散りばめ、多様なデザインによる賑わいと暖かみのある施設づくりを意識しています。 建築主社会福祉法人 ボワ・すみれ福祉会所在地東京都町田市構造鉄骨造階数地上2階 延床面積2,968㎡竣工年月2016年11月撮影株式会社プライズ 作品紹介一覧へ戻る
心ふれあう、もうひとつの「自分の家」をコンセプトとし、施設を「家の集合体」と捉え、分節化した空間を勾配屋根でつなぎ、一体的に構成しました。 さまざまな心のふれあいをつくりだす「家」を目指し、以下の4つのふれあいを設計に反映させています。
「ひと」とのふれあい
集約したグループ室の中央に開放的なホールを配置
「街」 とのふれあい
喫茶・売店などの交流スペースを整備し、地域社会とのつながりを意識
「職」 とのふれあい
陶芸・園芸・販売などの技術や職種とのふれあい環境の充実化
「自然」とのふれあい
四季を感じる落葉広葉樹を中心に配置
内装は施設内を明るい空間とするため白を基調とし、「家」の安らぎを持たせるために木調を多く取り入れました。また、施設の各所に家型のモチーフを散りばめ、多様なデザインによる賑わいと暖かみのある施設づくりを意識しています。