立川中央病院 医療 地域に密接し、最大限の機能を発揮する医療施設 隣接する諏訪の森公園の緑豊かな環境を最大限に生かし、患者さんやスタッフにとって「癒しとゆとり」の医療環境を創設しています。日々進化する医療技術の活用を可能にし、10年・20年後を見据えた医療サービスが実現できる施設づくりを目指しました。さらに地域医療連携を重視し、地域のクリニック、関連大学との充実した医療ネットワークの構築を図り、地域の医療・保健・福祉の連携の要として活動できる施設としています。 道路を挟んだ南北の建物を道路上3階部分の上空通路と地下1階の連絡通路により機能的に結んでいます。限られた敷地条件内での建替計画となるため工事は3期に分け、一部既存改修も行いながら、地域を支える医療施設として機能を維持しながら建替えを行いました。 建築主医療法人財団 立川中央病院所在地東京都立川市構造鉄筋コンクリート造階数地上4階 地下1階 延床面積7,113㎡竣工年月2014年9月病床115床撮影エスエス東京 作品紹介一覧へ戻る
最大限の機能を発揮する医療施設
隣接する諏訪の森公園の緑豊かな環境を最大限に生かし、患者さんやスタッフにとって「癒しとゆとり」の医療環境を創設しています。日々進化する医療技術の活用を可能にし、10年・20年後を見据えた医療サービスが実現できる施設づくりを目指しました。さらに地域医療連携を重視し、地域のクリニック、関連大学との充実した医療ネットワークの構築を図り、地域の医療・保健・福祉の連携の要として活動できる施設としています。
道路を挟んだ南北の建物を道路上3階部分の上空通路と地下1階の連絡通路により機能的に結んでいます。限られた敷地条件内での建替計画となるため工事は3期に分け、一部既存改修も行いながら、地域を支える医療施設として機能を維持しながら建替えを行いました。