岡山赤十字病院 南館

医療

地域医療の中心的役割を担う
マザーホスピタルを目指して

岡山赤十字病院は県南東部保健医療圏における中核病院として急性期医療、がん診療、三次救急医療、災害時救護・医療などを充実させてその役割を担っています。しかしながら、既設本館は築30年が経過しており建物の狭隘化は否めないため、患者及び病診連携医療機関にとって魅力的かつ機能的な病院づくりを基本に、地域の医療・保健・福祉の連携の要として活動できる医療施設を目指し、今回南館病棟の増築を行いました。
南館病棟は、急性期病棟+地域周産期母子医療センター、がん治療のためのリニアック室、外来化学療法室、栄養課、管理諸室で構成されています。急性期病棟は1看護単位45床を基準に、うち21床を個室とした47%の個室率により入院患者の個室要望に応える病室構成としています。また各病棟には陰陽圧切り替えが可能な陰圧病室を設け、感染症対策に配慮しました。
基幹災害拠点病院として防災面の強化をはかり、免震構造の採用や地盤改良による液状化対策、各種インフラの機能停止に対する防災対策を行っています。

建築主
日本赤十字社
所在地
岡山県岡山市
構造
鉄骨造(免震構造)
階数
地上7階
延床面積
12,982.96㎡
竣工年月
2015年3月
病床
215床
備考
<関連作品>
岡山赤十字病院 緩和ケア病棟
撮影
建築写

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