千葉県立水郷小見川少年自然の家

「水」をモチーフイメージとした
研修・宿泊施設

水郷の街として知られる小見川に建設された、「水」をモチーフイメージとした定員300名の研修・宿泊施設です。
敷地の中央には、施設の核となるプラネタリウムを配し、その周りに川をモチーフにしたミニハーバーを設けました。ミニハーバーの外側には、宿泊研修棟・体験学習ゾーン・フィールドアスレチック・テントベース等を放射状に配置し、これらの空間は、ミニハ ーバーの循環水を利用した小川で結び、ジャブジャブ池と併せて一体感を持たせた計画としています。

建築主 千葉県教育委員会
所在地 千葉県香取市
構造 鉄筋コンクリート造(一部/鉄骨鉄筋コンクリート造)
階数 地上3階
延床面積 5,675㎡
竣工年月 1997年2月

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