山梨県庁本館 免震レトロフィット

オフィス・庁舎

建物を使用しながらの
保存・再生プロジェクト

耐震建築の大家として知られる内藤多仲博士と早稲田大学明石信道教授の設計により1963年竣工した県庁舎本館の免震レトロフィットにおける保存・再生プロジェクトです。
既存庁舎の耐震改修にあたり、ドライエリアを活かした地下1階における中間階免震を採用しました。建物を使いながらの工事により、同規模庁舎の新築費用に対して50%程度のコストダウンを実現しています。建物自体の耐震安全性を高めるとともに、家具類や設備機器などの転倒や損傷を防ぐことで、地震後における庁舎機能の維持を可能としました。
更に耐震改修と同時に建物内部の全面リニューアル、設備機器の全面的な更新、および経年劣化に対する外壁や躯体などの補修を行うことにより、改修後30年間の使用を見据えての機能性、耐久性の向上を図っています。

建築主
山梨県
所在地
山梨県甲府市
構造
鉄筋コンクリート造(免震構造)
階数
地上8階
延床面積
10,035㎡
竣工年月
2002年9月

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