国民宿舎 久住高原荘 ホテル・居住 日常から開放された"もてなし"の空間 久住町赤川温泉の観光拠点施設として、自然と親しむゆとりの時間と空間の提供を目指し、阿蘇くじゅう国立公園内に位置する高台に計画されました。 1階ロビー、レストラン部の傾斜屋根を利用した吹抜、内部空間と連続する広々とした屋外テラスなど、日常から開放された"もてなし"の空間を演出しています。客室は、南・北側それぞれに阿蘇、久住の山々の眺望を確保し、静かで落ち着いた非日常の環境を提供しています。 建築主竹田市(旧久住町)所在地大分県竹田市構造鉄筋コンクリート造階数地上3階 延床面積4,180㎡竣工年月1998年3月 作品紹介一覧へ戻る
久住町赤川温泉の観光拠点施設として、自然と親しむゆとりの時間と空間の提供を目指し、阿蘇くじゅう国立公園内に位置する高台に計画されました。
1階ロビー、レストラン部の傾斜屋根を利用した吹抜、内部空間と連続する広々とした屋外テラスなど、日常から開放された"もてなし"の空間を演出しています。客室は、南・北側それぞれに阿蘇、久住の山々の眺望を確保し、静かで落ち着いた非日常の環境を提供しています。