館鼻地区荷捌き所A棟

生産・流通

EUHACCP対応魚市場

当建物は、八戸市の計画に基づき魚価の向上、産地競争力の強化、品質・衛生管理の向上、情報発信・品質管理を前提とした市場運営や運搬コストの縮減を目指した魚市場として計画されました。
EUHACCP基準に基づき600~800[トン/日]処理できるように、一日の稼働時間、一度に接岸できる船数、一隻当たりの漁獲量を調査し、建物の規模・衛生管理に必要な性能を検討して平面及び設備計画を行いました。
船槽からフィシュポンプで建物内のホッパーに搬入され、コンベアで搬送され途中自動計量されます。魚タンクは、トラックヤードからフォークリフト外部側コンベアに乗せられて建物内に自動搬入されます。搬出入口では、高速シートシャッターとエアフェンスがコンベアと連動制御され、搬入されます。魚タンクは、自動システムにより蓋が開き氷と魚が一定量投入された後、蓋を閉めトラックヤードに搬出されます。また、電子入札システムも導入し、魚の履歴を公表し入札から搬出までの入出荷及び販売情報の処理・監理の省力化を図っています。

建築主
八戸市
所在地
青森県八戸市
構造
鉄骨造 一部鉄筋コンクリート造
階数
地上2階 地下1階
延床面積
3,812㎡
竣工年月
2012年7月
撮影
(有)オノスタジオ

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