名古屋第一赤十字病院

医療

2つの施設で医療機能を充実

2011年に全面改築工事を完了した同院では、医療機能をさらに充実させ利用者のニーズに広く応えるため、敷地内に新たに「バースセンター」と「緩和ケアセンター」を増築しました。
バースセンターは、助産師による分娩可能な院内の助産院として、知育の正常分娩を受け入れる施設として、総合周産期母子医療センターの機能とあわせ、地域の方々が安心して出産できる機会を多く提供しています。センター内は母子やその家族がゆったりと過ごせるよう、色づかいにも配慮した優しい空間づくりをしています。
緩和ケアセンターは、がん患者に対して、治療面に加えケア面での一層の充実が望まれることから、東棟7階にあった緩和ケア病棟を独立家屋型の病棟に移転したものです。広い庭園に面したテラスから、新鮮な空気や光に接することができる環境でのケアを可能にし、患者さんのQOLを支えるよう支援します。病棟の中心にある高い天井とステンドグラスを備えた瞑想室も特徴的です。

建築主
日本赤十字社愛知県支部
所在地
愛知県名古屋市中村区
構造
緩和ケアセンター棟:鉄筋コンクリート造
バースセンター棟:鉄骨造
階数
緩和ケアセンター棟:地上1階
バースセンター棟:地上5階
延床面積
緩和ケアセンター棟:1,568㎡
バースセンター棟:5,711㎡
(病院全体79,490㎡)
竣工年月
2013年3月

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